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泰山流四柱推命とは|阿部泰山師から緒方先生へ受け継がれた正統理論を徹底解説

基礎編
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四柱推命大学が教える理論は、四柱推命の大家・阿部泰山師から受け継がれた正統泰山流の理論です。教授は、泰山流四柱推命学会主宰・緒方先生より師範免許を許された数少ない直弟子の一人として、その奥義を伝承されています。本記事では、泰山流四柱推命の系譜、他流派との違い、そして緒方先生が独自に発展させた理論の特徴を、正統伝承者の視点から徹底解説します。

  1. 1. 泰山流四柱推命とは?——日本の四柱推命を代表する正統流派
    1. 阿部泰山師とは何者か
    2. 「泰山流」が日本の四柱推命界で果たした役割
    3. 泰山流と他流派の根本的な違い
  2. 2. 阿部泰山師から緒方先生へ——正統伝承の系譜
    1. 東洋史学の視点から推命学を再構築した緒方先生
    2. 推命学に先んじて習得された「金澤流断易」
    3. 阿部泰山師の理論を伝承・発展させた緒方先生
    4. 泰山流四柱推命学会主宰としての活動
    5. 直弟子制度と「師範免許」の意味
  3. 3. 緒方先生の独自理論——泰山流をさらに発展させた4つの奥義
    1. (1) 力量論(りきりょうろん)
    2. (2) 演式論(えんしきろん)
    3. (3) 命式型式論(めいしきけいしきろん)
    4. (4) 泰州独自の用神取用法(従来の調候用神法とは全く視点を違えた新理論)
  4. 4. 泰山流四柱推命で分かること——命式から読み解ける具体的な要素
    1. 用神・原神・悪神の作用
    2. 運勢の波形(大運・年運)
    3. 適職・才能の方向性
    4. 恋愛・結婚・家庭運
    5. 健康運・金運・対人運
  5. 5. 泰山流四柱推命を学ぶには——四柱推命大学の3学科制のご案内
    1. 基礎学科
    2. 実践応用学科
    3. 鑑定士専攻科
    4. 鑑定士専攻科を修了された方へ——金澤流断易という「もう一つの奥義」
    5. 教授のプロフィール
  6. 6. よくある質問
    1. Q: 阿部泰山師の書籍はどこで買えますか?
    2. Q: 金澤流断易とはどのような占術ですか?
    3. Q: 独学で泰山流を学べますか?
    4. Q: 他流派を学んだ後でも泰山流に切り替えられますか?
  7. まとめ
  8. 関連リンク
  9. 鑑定のご案内:あなたの真の運勢を解き明かしてみませんか?
    1. 四柱推命を学び、人生の羅針盤を手に入れませんか?
    2. 【入会のご案内】四柱推命実践初級講座

1. 泰山流四柱推命とは?——日本の四柱推命を代表する正統流派

四柱推命の流派には数多くの系統がありますが、その中で日本国内において最も体系的に整えられ、実践的な鑑定理論として広く伝承されてきたのが「泰山流四柱推命」です。泰山流は、明治から昭和にかけて活躍した鑑定家・研究家である阿部泰山師によって体系化された流派で、彼の名前を冠して「泰山流」または「泰山派」と呼ばれています。

阿部泰山師とは何者か

阿部泰山師(1888〜1969)は、中国の古典的な四柱推命理論を独自に研究し、日本の実務鑑定に応用できる形に整えた鑑定家です。約80年前後にわたり、膨大な鑑定事例と理論書を残し、日本の四柱推命界に決定的な影響を与えました。氏の代表的著作『四柱推命極意皆傳』『四柱推命秘義』などは、現在に至るまで四柱推命を志す者にとって基礎的な参考文献として広く読まれています。

「泰山流」が日本の四柱推命界で果たした役割

阿部泰山師以前の日本における四柱推命は、中国の古典を直接読解できる一部の研究者にしか扱えない難解な学問でした。泰山師は膨大な古典を体系的に整理し、日本人の生活・実務に即した実用理論として再構築しました。この功績によって、現代日本の四柱推命鑑定師の多くは、直接・間接を問わず泰山流の影響を受けていると言っても過言ではありません。

泰山流と他流派の根本的な違い

四柱推命には泰山流のほか、透派、子平推命など複数の流派があります。泰山流の特徴は、次の3点に集約されます。

  • 命式全体のバランスから「用神(ようじん)」を選定する「調候用神法」を重視する
  • 大運・年運・月運といった時間軸での運勢の波形を精密に読み解く
  • 「身旺・身弱」の判定を鑑定の出発点として厳格に行う

特に「用神を正確に選ぶ」ことを鑑定の核とする点が、他流派と一線を画す泰山流ならではのアプローチです。

2. 阿部泰山師から緒方先生へ——正統伝承の系譜

泰山流四柱推命は、阿部泰山師の没後、複数の直弟子・研究者に受け継がれてきました。その中でも、泰山流の理論を最も体系的に伝承し、さらに独自の発展を加えて「今までの推命学を再構築」したのが、現在の泰山流四柱推命学会を主宰する緒方先生です。

東洋史学の視点から推命学を再構築した緒方先生

緒方先生は東洋史学のご出身で、中国古典・古代思想への深い学問的素養を土台に四柱推命の研究を積み重ねてこられました。単に鑑定家として実務経験を積んだだけでなく、歴史的・文献学的な視点から四柱推命の理論そのものを検証・整理してこられた点が、緒方先生の理論に類を見ない深さと厳密さをもたらしています。

推命学に先んじて習得された「金澤流断易」

緒方先生の理論的な奥深さを理解するうえで欠かせないのが、四柱推命に先立って習得された「金澤流断易」の存在です。緒方先生は金澤流の達人であった辻二元先生に師事し、劉誠意の『黄金策』の理論・応用法・実践法を完全にマスターされました。金澤流断易はごく少数の伝承者しか存在しない稀少な流派であり、緒方先生ご自身が「恐らく最後の伝承者ではないか」と述べておられるほどです。この断易の素養があってこそ、四柱推命の命式に対する立体的・時間軸的な読み解きが可能になっているのです。

阿部泰山師の理論を伝承・発展させた緒方先生

緒方先生は、阿部泰山師の膨大な理論を長年にわたり研究し、実践鑑定の場で数万件を超える命式を解読してこられました。単に理論を伝承するだけでなく、後述する「力量論」「演式論」「命式型式論」「泰州独自の用神取用法」など、泰山師以降に緒方先生ご自身が発展させた独自理論を確立し、現代日本における泰山流の正統な発展形を築いてこられました。緒方先生ご自身の言葉を借りれば、これは単なる伝承ではなく、「今までの推命学を再構築」する試みでもありました。

泰山流四柱推命学会主宰としての活動

緒方先生は「泰山流四柱推命学会」を主宰し、長年にわたり弟子の育成と理論の整備・普及に尽力されています。同学会からは多くの鑑定師が輩出されていますが、その中でも「師範免許」を許された直弟子はごく限られた人数のみです。四柱推命大学の教授は、その数少ない師範直弟子の一人として、泰山流の奥義を正統に伝承されています。

直弟子制度と「師範免許」の意味

直弟子制度と師範免許の意味の図解

伝統的な東洋の学問においては、「師から弟子へ」という直接指導の系譜が重視されます。書籍を通じて学ぶことは可能ですが、実践鑑定の細やかな判断や、古典に書かれていない口伝内容は、直弟子として長期間指導を受けた者にしか伝承されません。緒方先生の「師範免許」は、単に知識を認定する資格ではなく、「泰山流の奥義を他者に指導することを許可された者」であることを意味します。四柱推命大学の教授は、この免許を許された数少ない直弟子の一人です。

3. 緒方先生の独自理論——泰山流をさらに発展させた4つの奥義

緒方先生が阿部泰山師の理論を伝承した上で、さらに独自に発展させた理論は、主に次の4つに集約されます。緒方先生はこれらを通じて「従来の推命学を再構築」してこられました。いずれも市販の書籍には掲載されていない、直弟子として長年学び続けた者にのみ到達できる境地です。

(1) 力量論(りきりょうろん)

力量論とは、命式全体の中で各干支が持つ「力の強さ」を数値的・体系的に把握する理論です。従来の四柱推命では「身旺か身弱か」を大まかに判断していましたが、力量論では日干・月令・通根・透干などの要素を総合的に評価し、より精密に命式のバランスを読み取ります。これにより、用神の選定精度が飛躍的に高まり、運勢の吉凶を「なんとなく」ではなく「なぜそう判断できるのか」を明確に説明できるようになります。

(2) 演式論(えんしきろん)

演式論は、命式が大運・年運の巡りによってどのように変化するかを「時間軸で立体的に読み解く」ための理論です。静的な命式解読にとどまらず、大運が切り替わる時期に何が起きるか、年運が命式にどう作用するかを構造的に理解できます。断易で培われた「時間軸で運勢を読む」視点が、緒方先生の演式論には深く反映されています。「今の時期をどう過ごすべきか」「これから何年後に転機が来るか」といった実務的な鑑定の中核となる理論です。

(3) 命式型式論(めいしきけいしきろん)

命式型式論は、命式の構造をいくつかの型に分類し、それぞれの型に応じた読み解き方を体系化した理論です。内格・外格・特殊格局といった伝統的な分類をさらに緻密に整理し、「この命式はどの型に属し、どの理論を優先して読むべきか」を明確に判断できるようにしたものです。鑑定師の主観によるブレを最小限に抑え、再現性の高い鑑定を可能にする実践的な枠組みです。

(4) 泰州独自の用神取用法(従来の調候用神法とは全く視点を違えた新理論)

用神とは、命式のバランスを整えるために必要な五行(木・火・土・金・水のいずれか)を指します。阿部泰山師の理論でも用神は重視されていましたが、緒方先生は「従来の調候用神法とは全く視点を違えた」独自の用神取用法を発明されました。季節(月令)ごとの気候的バランスを厳密に見るだけでなく、命式全体の構造・干支相互の作用・時間軸での変化まで含めて用神を選定する精密な方法論であり、これを正しく使えるかどうかで鑑定の質は劇的に変わります。

4. 泰山流四柱推命で分かること——命式から読み解ける具体的な要素

泰山流四柱推命では、生年月日(生時が分かればさらに精度が上がります)から命式を立て、以下のような要素を具体的に読み解いていきます。

用神・原神・悪神の作用

あなたにとって幸運をもたらす「用神」、それを支える「原神」、そして避けるべき「悪神」を命式から選定します。これが分かることで、大運・年運の吉凶を明確に判断できるようになります。

運勢の波形(大運・年運)

大運は10年ごとの大きな運勢の流れ、年運は1年ごとの流れです。演式論を使うことで、「いつ運が開けるか」「いつ注意すべきか」を5年先・10年先まで見通すことができます。

適職・才能の方向性

通変星(比肩劫財食神傷官偏財正財・偏官・正官・偏印・印綬)と用神の関係から、あなたが本来持っている才能の方向性、そして向いている職業のタイプを読み解きます。

恋愛・結婚・家庭運

配偶者を象徴する星、結婚時期、相性を読む方法、結婚生活で注意すべき性質などが命式から見えてきます。特に用神を持つ相手との出会いは、人生に大きな幸せをもたらします。

健康運・金運・対人運

五行のバランスから健康上の注意点、財星の状態から金運の流れ、通変星の配置から対人関係の癖なども総合的に読み解きます。

5. 泰山流四柱推命を学ぶには——四柱推命大学の3学科制のご案内

四柱推命大学では、正統泰山流の理論を初心者からプロ鑑定士レベルまで段階的に学べる3学科制のカリキュラムをご用意しています。

基礎学科

四柱推命の用語を習得し、自分の命式を理解できるようになる段階です。陰陽論・十干・十二支・蔵干・通変星といった基本要素から寧に学びます。

実践応用学科

人を占えるレベルを目指す段階です。通変星の応用、十干相互関係百態論、生日対生月用神忌喜選別法などを学び、家族や友人の命式を実際に読み解けるようになります。

鑑定士専攻科

プロ鑑定士として独立・開業を目指す段階です。緒方先生から直接指導を受けた力量論・演式論・命式型式論・独自の用神取用法を体系的に学び、外格の命式や特殊格局の解読、商業鑑定の実践までを網羅します。

鑑定士専攻科を修了された方へ——金澤流断易という「もう一つの奥義」

四柱推命の鑑定力を極めた先には、緒方先生ご自身が「四柱推命と併せて習得すべき最強の実践占術」として強く推奨されているのが金澤流断易です。

金澤流断易は、中国明代の劉誠意による『黄金策』を根本理論とする稀少な流派で、緒方先生ご自身が「恐らく最後の伝承者ではないか」と述べておられる、市販の書籍でも他の流派でも学ぶことのできない実践占術です。四柱推命大学の教授も、緒方先生からこの金澤流断易を直接学び、実際の鑑定現場で活用してきました。

四柱推命が「命式が示す運勢の傾向」を読み解く占術であるのに対し、金澤流断易は「今この選択をすべきか否か」「この案件はうまくいくのか」といった具体的な問いに、卦を立てて明確な答えを導き出す占術です。この2つを併せ持つことで、鑑定師としての引き出しは決定的に広がります。

鑑定士専攻科を終了された方も、ぜひ金澤流断易の習得を目指してください。

教授のプロフィール

四柱推命大学の教授は、2005年より数千人を鑑定し、2008年に緒方先生のもとで学び直し、2018年に泰山流の師範免状を取得しました。20年以上の実務経験と、緒方先生の直弟子としての正統な系譜、そして金澤流断易の習得——これらが当学の理論的な信頼性を支えています。

6. よくある質問

Q: 阿部泰山師の書籍はどこで買えますか?

A: 阿部泰山師の主要著作は現在では絶版となっているものが多く、古書店や専門書店でしか入手できないものが大半です。また、原著は難解な古典口調で書かれているため、独学で正確に読み解くにはかなりの経験が必要です。当学の講座では、これらの原典に基づく理論を平易な言葉で体系的に学ぶことができます。

Q: 金澤流断易とはどのような占術ですか?

A: 断易は、筮竹やサイコロを用いて64卦を立て、個別の問い(就職・結婚・訴訟など)に対して明確な答えを導き出す占術です。金澤流は中国明代の劉誠意による『黄金策』を根本理論とする流派で、緒方先生が金澤流の達人であった辻二元先生から「劉誠意の黄金策の理論と応用法と実践法を完全にマスター」された、ごく少数の伝承者しか存在しない稀少な流派です。緒方先生ご自身も「恐らく最後の伝承者ではないか」と述べておられます。四柱推命が「命式が示す運勢の傾向」を読み解くのに対し、金澤流断易は「今この選択をすべきか」といった具体的な問いに答えを導く実践占術で、緒方先生も四柱推命と併せて習得することを強く推奨されています。当学の教授もこの金澤流断易を伝承しています。

Q: 独学で泰山流を学べますか?

A: 基礎的な用語や理論の輪郭は独学でも把握可能です。しかし、用神の選定・力量論・演式論といった実践鑑定の中核となる理論は、書籍だけでは正確に習得することが難しく、また誤った解釈で鑑定を続けると判断がずれてしまうリスクがあります。直接指導を受けられる講座で学ぶことをおすすめします。

Q: 他流派を学んだ後でも泰山流に切り替えられますか?

A: はい、可能です。むしろ他流派で「なぜか鑑定が当たらない」「用神の選定が難しい」と感じている方には、泰山流の精密な理論体系が大きな助けになります。当学の受講生にも、他流派を学んだ後に泰山流に切り替えて手応えを感じている方が多くいらっしゃいます。

まとめ

泰山流四柱推命は、阿部泰山師によって体系化され、緒方先生によって「今までの推命学を再構築」する形で発展させられた、日本を代表する正統な四柱推命理論です。力量論・演式論・命式型式論・独自の用神取用法という4つの奥義、そして緒方先生ご自身が強く推奨し教授も伝承する金澤流断易——これらは市販の書籍には掲載されていない、直弟子として長年学び続けた者にのみ到達できる境地です。

四柱推命大学は、緒方先生の師範直弟子である教授が、この正統な理論をわかりやすく体系的に指導する場です。あなたが四柱推命を「本物の理論で学びたい」と願うなら、ぜひ当学の講座で泰山流の奥義に触れてみてください。

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