四柱推命鑑定【小泉進次郎】自民党総裁候補の命式を分析

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ステマ疑惑も戦い抜くと表明

自民党が大きく揺れています
総裁選に於いて最有力候補と言われていた
小泉進次郎自民党総裁候補陣営にステマ疑惑が
報道されました

小泉進次郎自民党総裁候補も報道を認め
謝罪すると言う事態に至っています
選挙規則に違反しているのではと
言う声も有ります

「総裁選辞退」の報道もされて騒然とした中で
小泉進次郎自民党総裁候補は戦い抜くと表明した様です

今後の推移が注目されています

重要ポイント

• 時柱により人物像が大きく変化する命式
• 時柱に亥子が無い場合は外向きな自己演出が強い
• 「損得に聡く」敵味方を見分けるのが上手
• 通根が無く逆境に弱く脇が甘い
• 利害調整と根回しが課題となる人物

詳細解説

小泉進次郎自民党総裁候補の命式を
読み解きます
将来の総理候補として期待されていた
有力政治家であり二回目の
総裁選立候補となります

父は元総理の小泉純一郎元総理大臣という
政治家の血統に生まれた三代目さんです

もし時柱に亥子が含まれる場合責任感が強く
自分なりの国家観、政治家像を持って
総裁選に臨んでいます

一方で亥子が無い場合は人気のある主義主張を
取り込みあたかも自分の考えとして表明する
器用な面を持ちますが
最後まで責任を持つ事が出来ません

小泉進次郎自民党総裁候補の場合は後者である可能性が高く
今回はその前提で命式を読み進めます

機を見るに敏な政治感覚

彼の強みは「損得に聡い」ことです、
状況を上手に読み取り自分の評価や結果を
予測する 感覚が非常に優れています
また、誰が味方で誰が敵かを
見抜く嗅覚にも長けています。

プラスに働けば魅力的ですが信念に欠ける
印象を与えることもあります
器用貧乏な側面もあり迎合しすぎると
評価を下げる 可能性も否定できません

通根が無い命式とその影響

原命式に通根を持たないため、
逆境に脆く踏ん張ることは苦手です
周囲が整えた舞台に乗り準備されたシナリオを
演じることは得意ですが自ら道を切り開く力に
やや欠ける面があります

この特性は政治の世界では 根回し不足や調整力の
弱さとして 現れやすいでしょう

利害が一致しない相手からの反発

彼は本質的に周囲と利害が一致しない場面で
対立を生みやすい傾向があります
そのため、強いバッシングを受けることもあります

これまでの政治活動では目上に従うことで
大きな問題は 避けてこられましたが
これからは調整力が試されます

まとめ

小泉進次郎自民党総裁候補は神輿として
担がれる分には適任ですが
大きな責任を持つ立場は向いておらず
根回し不足が課題です

持ち前の損得勘定と嗅覚を活かして
総理総裁の座を射止められるか？
将来の評価を左右する鍵となります

【追記20251008】自民党総裁選敗北と今後の運勢

自民党総裁選の結果は皆さんも
ご存知の通り本命視報道がオールドメディア
中心に多かったにも関わらず決選投票の末
破れて落選と成りました

改めて命式を掲示します
小泉進次郎前農水大臣が自民党総裁
内閣総理大臣になる可能性は有るのか？

チャンスは5年先の庚戌年以降に有ると
思います
大運に通根亥が有る間に天干の甲が
来れば大チャンスです

年運で甲が巡るのは９年後でしょうか？
その時は亥の通根運が終わっている
気がします。

ただ内閣総理大臣は運勢が良い人が
成るのは珍しい事なので運気衰える
54歳以降にリベンジを果たす可能性が
高いと思います。