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逆境に追い込まれると真価を発揮する漢【国民民主党】玉木雄一郎代表

実践例
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四柱推命を独学で学んで来たが習得は難しいと感じている方、
他の講座を最後まで受講したが鑑定力に不安を持っていませんか?

命式解読の鍵は用神取用法をマスターする事に有ります、
用神が分かれば吉運と悪運の判断が明確に出来ます

吉凶の判断が付けば命式の個性も読める様に成り運勢の流れも掴む事が出来ます

鑑定に不安を感じるのは理論を連携させるコツをしらないからです
体系的に理論を使うには日常会話に変換できるレベルの解像度が必要です

私は四柱推命教授師範免状を10年の月日を費やして取得後、後進の指導と
鑑定を行ってきましたが半数以上の生徒がプロデビューしています

プロとして活動しながら学び続けている生徒さんも居ます
本ブログでは理論の基礎解説と実践例及び四柱推命習得のコツとなる理論を発信しています

記事内容は市販されている書籍は元より原書にも記載がない理論もちりばめています、
宿題リストの回答から理論の背景を探る事も出来ます

子育てが一段落した今こそ本格的な理論を習得し第二のキャリアを築くチャンスです
お子様やお孫様の隠れた才能や適性を見抜き最良の道しるべを与えられます。

教授
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プロデビューすれば、ありがとうと言葉を贈られる副業を通じて満足感と
経済的なゆとりを同時に手に入れられます。

内閣総理大臣野党統一候補に担ぎ出される

四柱推命を通して見える運勢は【内閣総理大臣】に就任せずと出ています

2025年10月14日午後15時現在、玉木雄一郎代表の名前を見ない日は有りません
他党から内閣総理大臣統一候補に推されて矢継ぎ早に各党代表と会談が予定されている様です

教授
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国民民主党は野党第4党の勢力ですが政界のキーパーソンとして言動に注目が集まっています

命式から見える意外な人間性

四柱推命と言うフィルターを通して見える姿は国会議員として多くの仲間を率いて
内閣総理大臣候補として名前が挙がる命式と運勢では有りません

意外に思われる人も多いと思いますが玉木雄一郎代表の命式は四柱推命理論で
とても苦境に立ち易い命式とされています

「晦火」と言われるタイプに分類されます、「晦火」は努力した事が目指したゴールと違う姿に成ってしまうとか実力を過小評価されてしまうと言った悪作用が有ります

甲・甲・丙を用神とするタイプの命式に成ります、若い頃の丁卯運、丙寅運が最高運に成り
地元トップの進学校から1浪しましたが東京大学に合格しました。

地元選出の国会議員

私は玉木雄一郎代表が地盤とする地域に住んで居る事もあり他府県選出国会議員さんより
人間性に付いて具体的な印象を持っています

僅かな時間ですが直接お話をした時の印象は「頑固者やなぁ」と「負けず嫌いだろうな」と同時に不思議な親近感がありました。
10年程前ですから民主党崩壊から野党再編激動期だったと思います。

若き代表として大勢に流されず少数の仲間と一緒に結党に至りました、
まさに原命式が持つ特徴を短所にせず長所として活かした選択だったと思います

運勢を振り返る

玉木雄一郎代表の運勢を四柱推命で振り返ると若年期と呼ばれる20歳過ぎ迄が
絶頂期だったと出ています

四柱推命で人間性を見る時に運勢の巡り方はとても重要な要素に成ります、
同じ大吉運でも若い時に巡る人と中年期以降の40代、50代に成って巡る人では
その影響力に格段の差が有ります

若い時に巡る人は成功体験を積み易く回りの評価も高い傾向が有ります、
中年期や晩年期に吉運に巡る人は若い頃が悪運になって努力を邪魔されて
無駄足を踏む事が多く真っ直ぐに伸びられない業を持っています

教授
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玉木雄一郎代表の様に若年期に吉運に巡る人は原命式に問題があっても大きな舞台で活躍する人が出て来ます

その後の運勢は半吉半凶を巡り近年は天干地支共に用神が巡らない悪運を歩んでいます
2016年以降は離合集散を繰り返す野党間に於いて常に少数派でした。

人の好き嫌いと政権を執るにゴールを求めず政策実現のための行動に価値観を
求める姿勢は運勢の影響が大きいと思います

運勢が悪い時に大事な身の処し方心得

離合集散を繰り返している時に他党からの甘言に乗っていたら運勢の波に
飲み込まれてしまって名も無きその他大勢の国会議員に成って居たかも知れません。

家系の徳分なのかどなたか人生の指南役が居るのか玉木雄一郎代表が選んで来た進路は
命式の呪縛に捕まらず自分の個性を長所に見せている様です

過小評価を楽しむ

次期内閣総理大臣野党統一候補は、先日行われた自由民主党総裁選時の小泉進次郎農水相と
同じ扱いなのかなと思います

少数勢力の玉木雄一郎代表を担いでおけば「何かあったら次は俺だ」考えている野心家から見れば格好の神輿だろうと思います

教授
教授

晦火の命式はこの「軽く扱われる」と言う業が含まれていて、神輿にされて振り返れば誰も居ない状況に追いやられる訳です

玉木雄一郎代表の今までの選択を見る限り常に少数派に成る事を選んで来たのか運勢が選ばせたのか、逆境に身を置いて来た様に見えます

四柱推命的に見れば最善の選択に成ります

まとめ

  • 次期首相就任の運勢:四柱推命から見た運勢は【内閣総理大臣】に就任しないと出ています
  • 現在の状況:2025年10月14日現在、玉木雄一郎代表は連日メディアに登場し他党から内閣総理大臣統一候補に推され、各党代表との会談が予定されるなど政界のキーパーソンとして注目を集めています

識から見える人間性・特徴

  • 命式の評価:四柱推命理論で非常に苦境に立ち易い命式
  • 「晦火(かいか)」の命式:努力が違う結果になり過小評価される悪作用があるタイプ
  • 性格的な印象:直接話した印象として「頑固者」「負けず嫌い」だが不思議な親近感があるという具体的な印象がある(約10年前の民主党崩壊~野党再編期)
  • 命式の活かし方:若き党首として大勢に流されず少数で結党した選択は、原命式の特徴を短所とせず長所として活かしたものである

運勢の変遷

  • 若年期:20歳過ぎまでが絶頂期(丙寅運、丁卯運)で、東大現役合格など成功体験を積みやすい時期だった
  • その後の運勢:半吉半凶を巡り、2018年以降は天干地支ともに用神が巡らない悪運を歩んでいる
  • 悪運の影響:野党間の離合集散の中で常に少数派に身を置き、政権獲得より政策実現に価値観を求める姿勢に繋がったと考えられる

政治的選択と「晦火」の活かし方

  • 悪運時の処し方:他党の甘言に乗っていたらその他大勢の議員になっていた可能性があった晦火の人は「担がれる時」が地獄行きの片道切符になることを知るべき
  • 現在の立ち位置への考察
    • 次期首相統一候補としての扱いは、少数勢力ゆえに野心家から見れば「何かあったら次は俺だ」と考える者にとって格好の神輿だろう
    • 晦火の命式は「軽く扱われる」という業があるため、神輿に担がれて気が付けば誰もいない状況に追いやられやすい

玉木雄一郎代表が常に少数派を選ぶかのような選択は、運勢が選ばせたのか、逆境に身を置くことで命式の呪縛に捕まらず個性を長所にして活かせると知っているのか分かりませんが
四柱推命的には最善の選択と考えられます

2025年10月19日

先週は政局が大きく動きました、日本維新の会と自由民主党が連立政権
組む事が確実と成りました。

玉木雄一郎代表は政局のど真ん中から弾きだされたかのような報道が
目に付きます
先日まで政界のキーマンと呼ばれていたのに「女心と秋の空」では
無いですが評価が急変しています

まさに晦火の現象と言えますが結果は玉木雄一郎代表は舞台から
転がり落ちたのでなく動かなかっただけです

晦火の人は周りの都合で踊らさたら貧乏くじを引くだけです
秋の空は国民民主党と玉木雄一郎代表を求めて舞い降りると思います

コメント

  1. ようちゃん より:

    先生、まさに今話題の玉木さん、解説ありがとうございます!うまくいきそうで転んじゃうところが「ホップ・ステップ・複雑骨折」なんて揶揄されてしまう彼のこと、そういうことかと納得しきりでした。
    先生の解説中「家系の徳分なのかどなたか人生の指南役が居るのか」というお言葉、気になって調べてみたら、相棒の榛葉幹事長が「己」の身旺さんでした。どっちも頑固で我が道をいく方々ですね。もうひとりくらい、この人たちを上手く操縦できる柔らかな方がいたら、もう少し違っていたと感じますけど・・・。

    • コメントありがとうございます、
      榛葉幹事長の命式も興味深いと思います。
      時柱の干支次第でふり幅の大きいタイプみたいです

      玉木雄一郎代表も榛葉幹事長も器用に立ち回って政権を取りに行くタイプで無く
      自分達の主張に政権が舞い降りるスタイルが合っている様です
      頑固者=信念が有る=優柔不断は外見が似ています、今後の趨勢がどうなるか
      待ちたいと思います。